藻岩山は、標高531mで地元の人のみならず観光客の行楽地である。
もいわ山頂展望台からは札幌を一望することができ、ロマンチックな夜景に感動すること間違いないだろう。

今回は、

  • 藻岩山ロープウェイアクセス方法(バス、車など)
  • 藻岩山ロープウェイ料金、割引券

について調べました。
是非最後までお付き合いください。

藻岩山とは?

藻岩山(もいわやま)は、札幌市のほぼ中央に位置している。標高531m。
展望台や冬季はスキー場など、地元の人のみならず観光客の行楽地である。

藻岩山ロープウェイアクセス

無料シャトルバス
市電ロープウェイ入口で降車、南19西15からもいわ山麓駅まで無料シャトルバスを15分間隔で運行している。
これには感慨深い理由があり、もいわ山の自然を守る取り組みの一つで、来場者の公共交通機関利用を促し、自動車による騒音・光害・大気環境の悪化を低減に努めている目的があるようだ。

  • 市電:一律大人200円、子供100円

バス
地下鉄南北線 さっぽろ駅→地下鉄東西線 大通駅→地下鉄東西線 円山公園駅→JR北海道バス ロープウェイ線[循環円11]→バス停 もいわ山ロープウェイ山麓駅

  • 料金:大人210円、子供110円


もいわ山ロープウェイ乗り場「もいわ山麓駅」の近隣に、無料駐車場がある。
※身障者用駐車スペース(山麓駅横に1つ、駐車場に2つ)
車でもいわ山を登りたい場合は、藻岩山観光自動車道を利用し札幌市南区北ノ沢から中腹まで上がることができる。
こちらも、もいわ山の自然を守る取り組みの一つで車で山頂に行けなくなったようだ。

  • 通行料金:一般乗用車660円、二輪(125ccを超える)320円、マイクロバス1,340円、大型バス・トラック2,000円

藻岩山 夜景

もいわ山頂展望台から、札幌を一望できる。
ロマンチックな夜景に感動すること間違いないだろう。

2018年10月5日に、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローなどが主催した「夜景サミット2018in札幌」では2位に選ばれ、日本新三大夜景として認定されている。ちなみに1位は長崎、3位は北九州市。
北海道三大夜景は、藻岩山、函館山、小樽天狗山である。

藻岩山ロープウェイ料金、割引券について

もいわ山麓駅→もいわ中腹駅→もいわ山頂駅(展望台)

ロープウェイ + もーりすカー(ミニケーブルカー) 往復セット料金

  • 往復:大人1,700円(1,360円)、子供(※小学生以下)850円(680円)
  • 片道:大人900円(720円)、450円(360円)

もいわ山麓駅→もいわ中腹駅

ロープウェイ利用料金

  • 往復:大人1,100円(880円)、子供(※小学生以下)550円(440円)
  • 片道:大人600円(480円)、300円(240円)

もいわ中腹駅→もいわ山頂駅(展望台)

もーりすカー(ミニケーブルカー)利用料金

  • 往復:大人600円(480円)、子供(※小学生以下)300円(240円)
  • 片道:大人300円(240円)、150円(120円)

※ 表示価格は消費税込価格
※(  )内は、15名以上の団体様の割引料金、シニア65歳以上の方の割引料金(年齢を証明するものが必要)
※就学前の幼児は、大人1人につき2人が無料
※割引チケットは、札幌の市電や市内ホテル等に設置している

割引券

特別割引券
札幌市電に特別割引券が置いている。
大人1,500円、子供750円に割引

エポスカード
エポスカードのクレジットカード提示で往復料金200円割引

タイムズクラブ会員カード
タイムズクラブ会員カード刑事で往復料金200円割引

JAF会員証
JAF会員証提示で200円割引

H.I.Sクーポン
H.I.Sクーポン提示で往復料金340円割引

誕生日
誕生日を証明できる証明証提示で無料、同伴者は往復料金1,000円

年間パスポート
大人2,800円、子供1,400円
2回で元がとれる。

まとめ

  • 藻岩山ロープウェイアクセス方(バス、車など)
  • 藻岩山ロープウェイ料金、割引券

ともに、上記を参考にしていただきたい。

あなたも是非、家族・恋人・友達で遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。